2013-01-01から1年間の記事一覧

浜矩子氏が最近「アベノミクスの真相」(中経出版)から出されています。そこでは氏特有の面白い表現で「安倍政権はマスコミの言う『リフレ政策ではない』」として「デフレで縮んだ風船を再度膨らますのでなく、資産デフレというパンパンの風船を、シワシワの…

私のTwtterのプロフィールで子供たち・孫たちに残してやりたいものとして「諸悪の根源である戦争を何としても食い止める事・命が本当に大事にされる社会の実現」と掲げましたが、その中でもやはり日本国憲法がその核となると思います。 安倍首相の憲法改定の…

はてなブログに投稿しました 選挙対策のマネタリーベース拡大はブレーキのない車 - tetayuu's diary http://t.co/QMqPssdGtM

はてなブログに投稿しました 金融政策の大幅転換を - tetayuu's diary http://t.co/QdK7ZciHGj

@haruka_tubasa お久しぶりです。もう疲れは取れましたか。誰も高校入学の時の負担にびっくりします。とても14条がある国とは思えません。参考までに前掲の表添付します。共に頑張りましょう。 pic.twitter.com/QUOEXd0aZh— tetayuu (@tetayuu) 2013, 8月 14

選挙協力について

いつも不思議に思うのだが、民主派(?)と言われる評論家ほど選挙協力をよく主張する。 しかし例えば10の公約を掲げて選挙選に望むとき、例えば7つまで一致する政党と選挙協力し、相手の政党は残り3つは同意できないと言うとしよう。すると、残り3つを最も要望…

麻生発言、橋下発言。つくづく政治家の歴史認識に唖然とさせられる。よくよく考えると日本はまだ帝国憲法を抜け出せていないと言わざるを得ない。戦後民主化がアメリカの都合で不徹底に終わらされた事に原因があるように思えてならない。少なくとも政治家は…

いわゆるアベノミクスについて

今マスコミを初めとして、自公政権の目玉として、金貨玉条のごとく宣伝されているが、これは従来からのケインズ政策の展開である。ケインズ政策は別に珍しいものではなく、歴代の自民・自公政権がずっと行ってきたものである。 ところが財政危機に陥り、方向…

いわゆる風評被害について2

③重ねて、当時は今日ほどの疫学的手法も充分ではなかった事も、裁判闘争での不利益を被らされた原因の一つと言えるでしょう。現在は当時に比べ、技術的進歩は格段の進歩があります。福島原発事故は全人類的課題です。この間の状態は財界・官僚・安全委員会な…

いわゆる風評被害について1

いわゆる『風評被害』について①風評被害については農・漁業、観光業その他の分野への影響は甚大なものがあリます。そして、この問題での地域の皆様の苦しみは、いかばかりと言葉も出ないほどです。 しかし、同時に、この問題は人類史的課題でもあります。足…